2009年1月アーカイブ

Stanford Japan 

スタンフォード 大学について

アメリカ合衆国カリフォルニア州パロ・アルトにある私立大学。サンフランシスコからは、約60Km南東に下った所に位置しています。

スタンフォード 大学の正式名称はLeland Stanford Jr. University(リーランド・ スタンフォード ジュニア大学)。名の由来は、創設者であるリーランド・ スタンフォードの息子が15歳の時に腸チフスの病気で亡くなったとき、スタンフォード Jr.の名を残すために、彼の土地に大学を作り息子の名を付けられました。

スタンフォード 大学は、計画と建設に6年間かけ1891年に設立されました。スタンフォード 大学の敷地面積はかなり広く、全米1位の敷地面積があります。

スタンフォード 大学近くには、日本人も多く住んでおり、ミツワ、Nijiyaという日本のスーパー、紀伊国屋書店もあり日本の物は意外と揃えることができます。

スタンフォード 大学のミッション(使命)
    「人生の成功と実用的な価値」を学生に与えること」
    「人類と文明に影響をおよぼし、公共に資すること」

スタンフォード 大学のモットー(座右の銘)
"Die Luft der Freiheit weht"(the wind of freedom blows)
日本語訳:自由の風が吹く

東海岸には、ハーバード大学、西海岸にはスタンフォード 大学と言われるくらいの名門私立大学です。経済、科学分野に強く、MBAや法律学校の名門校としても知名度が高いです。

スタンフォード 大学は、幾つかの授業を無料でiTunesにダウンロードでき、そしてYoutubeに授業をアップしており、スタンフォード 大学の授業を聞く、見ることができるようにしています。
http://itunes.stanford.edu/ スタンフォード 大学オフィシャルサイト                      iTunesに授業をダウンロードしてみよう!
http://jp.youtube.com/user/stanforduniversity スタンフォード 大学オフィシャルサイト                            Youtubeでスタンフォードの授業を見てみよう!
スタンフォード 大学入学に必要な手続き

1.    Common ApplicationとStanford1 Supplementフォームを下記URLから提出
https://www.commonapp.org/CommonApp/default.aspx
「The Common Applicationサイト」

2.75ドル(返金されない)の願書申請費

3.    SAT(ライティング)か、ACT(ライティング)のテスト結果

4.    学校の進学カウンセラーから、Secondly School Report(高校報告)、Mid-year School Report(願書申請時の報告)、そして願書が通り、入学する意思があるのならばFinal School Report(最終の高校報告)

5.    高校の正式成績表(コピー不可)
 
6.    分野が違う2人の先生からの推薦状 

7.外国人の方は、TOEFLスコア、他に英語力を証明できるテスト(TOEICスコアなど)

オプショナル提出物

1.    先生やカウンセラー以外の推薦状

2.    アート、ダンス、ドラマ、ミュージックで功績を残しているならば、その証拠

詳しくは、スタンフォード 大学ホームページ
Freshman Requirements&Processをお読み下さいますようお願い致します。
http://www.stanford.edu/dept/uga/application/freshman/index.html

米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPAが車の技術競うトーナメントを開催します。スタンフォード 大学は2005年に開催されたロボット車レース「DARPA Grand Challenge2005」でみごと優勝しました。この大会は、砂漠中の無人道を自律走行できる車を作り、その速さを競うというものです。スタンフォード大学が作った車の名前は「スタンリー」と言います。「スタンリー」は約212キロを完走して、優勝を勝ち取りました。決勝戦は予選をくぐり抜けた23チームが参加して、「スタンリー」を入れて5台のロボットカーが自動制御で障害物を突破して完走を果たしました。優勝した「スタンリー」は6時間53分58秒の時間でゴールし平均時速は約31キロでした。 

2004年にも、同じレースが開催されましたが、1台の車も完走をすることができなかったため、スタンフォード大学が作った車「スタンリー」がどれほど優れていたか分かるでしょう。2004年のときは106のチームの車が挑戦したが、コース全体の5%も走れずに全ての車がリタイヤをした。

スタンフォード 大学がGrand Challenge2005に挑戦するために、「スタンリー」にGPSを取り付け、規定のルートを通りように操作できるようにしました。GPSだけでは、障害物などの確認が取れなかったため、前方45度にでるレーザーを取り付け、障害物をレーザーによって検知する方法を採用しました。ですが、レーザーでは前方25メーターまでしか検知されない。だから、人間と同じようにカメラで360度写しだして、道がどうのように続いているか判断できるようにした。車買取情報サイトより一部引用)

このように、スタンフォード 大学チームが研究をかさねることによって「スタンリー」車は、みごと優勝を果たし200万ドルの賞金を獲得しました。

また、スタンフォード 大学は2007年にDARPAが開催した「Urban Challenge」にも参加をした。その時のテーマは「他の自動車が存在するなかで、どれだけ正しく運転する」かでした。例)信号や標識の認識

この大会では、スタンフォード大学が作った車「Juniorが見事2位になりました。 スタンフォード 大学の教授、Thrunはこう言っています。「こうした技術の向上により、交通事故の減少や、運転者なしでも運転できるような社会の実現に貢献したい」。

将来、どのように車が変化していくのかとても楽しみですね。アメリカは車社会であり、ほとんど1人1台の車を保持しています。 日本の中古車も、かなり出回っています。スタンフォード大学の近くには日本大手の車販売、買取会社のガリバーがあります。 初めてアメリカ生活するかたは、ガリバーで車を購入しても良いでしょう。

2007年に米住宅バブル崩壊(サブプライムローン問題)が起こりました。スタンフォード 大学のジョン・テー ラー教授はグリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長の時に行った超低金利政策が米住宅ブームとそれに続くバブル崩壊を導いたと言っています。

 アメリカでおこったこのサブプライムローン問題は、アメリカの住宅ローンの種類の1つであるサブプライムモーゲージが原因です。サブプライムローンとは、信用度の低い借り手向けの住宅ローンです。

 テーラー教授は、FRBが当時フェデラルファンド(FF)金利を上げていた時の住宅バブルがどのようになっていたのかを、自ら設計したモデルを使いFF金利がより高く設定されていれば無謀な住宅ブームを避けることができたと言っています。また、その結果として、サブプライムローン問題は現在のように大きくはならなかっただろうと言っています。

 テーラー教授は、今回の発表について、過去にしなかったことを問題と考えるのではなく、これからの金融政策運営のために、学んだことを今後に生かそうと述べました。

 今、日本では任意売却を求める人が急増していますが、米住宅価格は、2004年第4・四半期に10%という過去最大のペースで上昇していました。そのこともあり、住宅市場が活発化し、サブプライムローンをむりしてでも借りて安い内に住宅を買おうと思う人が増えたのだろと考えます。住宅ローン情報サイトより一部引用)

スタンフォード大学のテーラー教授の講演では「住宅価格が急ピッチで上昇するなかで、サブプライムローンでも延滞や物件の差し押さえの割合が低下した」と言っていますが、短期金利が上昇するに伴い、住宅の需要は急激に衰退し、建設や住宅価格の上昇が緩やかになった。そのことにより、住宅ローン返済金の延滞や住宅差押えの割合も格段に増えて今回のサブプライムローン問題が起こったのだろうと言っています。

 余談:スタンフォード 大学は、有名な私立大学である。優秀な教授なスタッフを辞めさせないために、様々な待遇を与えているようです。ユニークな待遇はスタッフが職員住宅を購入した場合、後に売却した利益を大学と半分ずつすることを承諾するならば、無利子で住宅ローンを提供しますと言うのがあります。スタンフォード
大学はシリコンバレーにあり、高級住宅街であり、これから住宅の値段が上がっていく土地ならではの計らいと言えます。サブプライム問題が起こったあとでも、スタンフォード
大学の近く高級住宅街のパロアルトにある物件の価値はあまり下がっていないそうです。

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