2009年9月アーカイブ

FXとは、外国為替保証金取引の略称です。

為替とは、もともと銀行振込や振替、手形決済など現金を伴わない遠隔地間の資金決済のことでしたが、ここでいう外国為替(Foregin Exchange)は、通貨同士の交換という意味であり、外国為替取引=外貨取引と理解してよいでしょう。

外貨取引の目的は、例えば円を売ってドルを買い、ドルを売って円を買うことによって、その差益を得ることです。
こういった外国為替取引業務が行えたのは、国から許可を受けた銀行に限られていましたが、1998年外為法改正によって、個人向け取引サービスをする会社が続々と登場しました。


FXは、個人が外貨そのものを取引するのではなく、取引サービスを提供する会社に委託証拠金(保証金)を預け、その保証金を担保にして外貨を売買します。
まず取引サービスを提供する外国為替証拠金取引業者(FX取引業者)に取引口座を開き、保証金10万円を入れます。


それを担保に外貨を売買し、外貨取引によって1万円の差益が出れば、口座の残高は11万円になるという流れになります。
つまりプラスになる差益が出るようなタイミングで売買を行っていけば、口座の残高が増えるというわけです。


この外国為替市場は、株式市場と違い取引時間が決められておらず、24時間オープンの状態です。
インターネット上で、自分の好きな時間に取引ができ、外貨が安いときに買って高くなってから売り、その日のうちに利益を確定させることもできます。
ただし、ハイリターンが期待できる一方、為替レートが急激に変動し、場合によっては委託証拠金以上の損失が発生する可能性もあります。

ハイリターンとハイリスクは表裏一体であることも理解しておかなければなりません。


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